〜この手を振り払いたいと思うなら いつからだろう。 君が僕の温もりを拒み始めたのは。 ずっと前のような気もするに、つい最近のような気もする。 君は言ったよね。 このままじゃ私たち、お互いを傷つけ合うだけよ。 このままダメになっていくのを待ってるだけなんて、 そんなの間違ってるよ・・・って。 だけど、僕は君が居ない日々なんて、考えられないんだ。 君が僕の元を去った後、僕はどんな風に生きて行くんだろう。 どんなに悩んで考えても、答えなんて見えてこないんだよ。 ねぇ・・・、だからお願い。 もしも、君が本当にこの手を振り払いたいと思うなら、 どうか僕を殺してください。